車の保険は頼りになる!

車で通勤していると、会社の方で保険の補償の金額が決められてくるんですよね。対人は無制限とか車両保険が300万以上とか。実はダンナとは職場結婚なので、同じ会社に勤めていたんですが、私が働いていた頃と、今とではその条件もだいぶ変わっています。

会社もそういうことに厳しくなってるんですね。去年、また何かの補償金額が上がったとかで、ダンナの車の保険を更新する時、また保険料が上がってしまいました。とはいえ、もしもの時には必要なことなので仕方がないんですけど。特にダンナは高速通勤なので油断はできません。

会社の同僚の人は高速の出口付近で居眠り運転をして、壁のところにある保護材みたいなものにぶつかって、弁償することになったとか。高速道路って、運転が単調なので眠くなっちゃうらしいですね。ダンナもよくそんなことを言ってました。

でもその後、ダンナには雪の高速道路で玉突き事故に巻き込まれて、廃車にしてしまうという恐ろしい出来事が・・・。インターの事務所に迎えに行ったら、駐車場に助手席側が斜めにぺしゃんこにつぶれたダンナの車が置いてあり、ほんとうに肝を冷やしましたね。ケガがなくてほんとに良かったけど、前の車がスリップしたための玉突き事故でも、ぶつかったこちら側にも責任があるそうで、双方の保険会社同士の話し合いで示談が成立したようです。やっぱり保険はいざって時に頼りになりますね。そんなことあり、何が起きるかわかりませんから、会社で決められた条件には従うわけです。