車の保険は難しい!

以前、友達から電話が来て、昼間、車を並べて止めた時に、どうやらこすってしまったようなので見て欲しい、といわれたことがあります。
彼女が言うには、こすった時には気づかなかったけれど、帰ってみたら自分の車に、どうもこすったらしい痕跡があって、よく考えると隣にあったのが私の車なので、傷になってるかもしれないから見てみて、とのこと。
で、彼女の車は、ほかの場所にも古い傷などがあって、保険を使って一気に直そうと思っているので、うちの車も一緒に直させて〜、という話だったんです。でも私の車にはそれらしい傷はなく、あるのは自分でこすった覚えのある傷のみでした。
だから「大丈夫だったから」とお断りしたわけです。私の中では車の保険というのは、事故った時に使うものだと思っていたので、保険で一気に直すってどういうことなんだろう〜?なんて思ってしまいました。だいたい保険に入っていても、どういう時にどのように適用されるとか、そういうことに無関心なのでさっぱりわかりません。フロントガラスにちょっと傷がついてしまって、これは一枚替えないと無理かな〜という時があったんですが、その時も「保険がききますから」といわれて、へえ〜、そうなんだ、という感じ。幸い傷が浅くて、自分で補修できたので、替えずに済んだのよかったけど・・・。車の保険については、たぶん間違った解釈や知識を持っている気がするので、もっときちんと約款などを読んだりして理解しておかねば、と思いますが、やっぱり難しい・・・。
